優しく慣れなかった事は反省だけど…
朝の7時ちょっと前に
ガラケーに母から電話
電話で目が覚めた雛苺は
昨日、朝食の支度は出来ないから…
と話していたのに何か作ってくれたんだ!
でも…
と思い2階から1階へ行ってみると
母に聞くと
母「昨日の残ったおかずが入ったフライパンが焦げた!」
雛苺「はぁ〜
母「シャワーを浴びて出てきたら煙が…
慌てて台所へ行ったらフライパンが焦げて煙が出ていたの!
こんな時は責めたてちゃいけないんだけど
雛苺「何を言ってるの?
それを忘れてシャワーを浴びていて焦がしたんでしょう!!
でもお母さんがそんな危ない事はしません!
と逆ギレされたの
本当なら
「誰がやったじゃなくて
火はお母さんも雛苺も気をつけないといけないよね!
おかずがフライパンが焦げただけで済んでよかった!」
母も歳はとっていく
色々と苦労した母だから
娘である雛苺が優しく支えていかないといけないけど…
母に限って
まだまだ歳をとったとは思いたくない!
でも母も歳はとっていく!だから一緒に住むなら覚悟していないといけないのに
今からこれでは母を支えていけないのに…
優しさが全く足らない雛苺はこの先どうしたらいいのかな?
うん!じゃぁ!
アディオス!